2019年12月25日から2020年1月31日まで、起業応援プランの販促キャンペーンを行いました。特典として、Web運用サポート(月3万円)が無料という内容で実施しました。その検証と改善対策を書こうと思います。まず、結論から書くと、販促キャンペーンによる受注件数0件、お問い合わせ0件、反応率0.1%でした。ということで、なぜ、失敗したのか、どうすれば次回は成果をだせるかを考えていきます。

販促キャンペーンの意図と実施方法は?

キャンペーンの目的

  • 新規顧客からの受注数 4件 2020年 1月 -> 運用4件繋げる。
  • 起業応援プラン30万のwebサイト制作サービスの販売をキッカケにWeb運用サポート(月3万円)のサービスを買ってもらう。
  • 特典として、Web運用サポート(月3万円)のサービスを無料にする。特典の効果があるかどうか検証する。

キャンペーンの対象

  • 法人化をされる個人事業主の方。
  • 法人起業される方。

実施方法

  • 12/25発行の西宮商工会議所のPR便にチラシを同封。合計3,000部。チラシからの反応を測るため、bitlyとQRコードのみを記載。興味がある方はimagewaveで検索すること&電話することを想定した。
  • 西宮コワーキングスペース コワクラ に掲示/チラシを置かせていただいた。

販促キャンペーンは、かすりもしなかったのか?

Googleアナリティクスとサーチコンソールで、12月5日〜1月31日までの期間のトラフィックを確認すると以下のことがわかりました。

サーチコンソール
Googleアナリティクス
  • 自然検索では、Google5件/Yahoo1件の流入があったが、指名検索(imagewave)の確認が取れているものは2件のみ。
  • QRコードから 1件の流入。

ということで、ちょっとは反応がありました。その反応を詳しくみていきます。
ウェブサイトに流入したユーザーの行動をユーザーエクスプローラーを使い分析したところ、以下のような行動がみられました。

LPフォームからの流入
検索エンジンより指名検索
  • QR → LPフォーム → 特徴 → 事業紹介 → 離脱
  • トップページ → 事業紹介 → 離脱
  • 実績 → サービス → 離脱

このことから以下のユーザー心理が読み取れます。

  • imagewaveって、どんなウェブ制作会社だろう?
  • 誰が作ってるの?
  • どんな実績があるの?
  • どんなサービスがあるの?

チラシから興味をもって来ていただいたのですが、掲載されている情報が少なく、ユーザーにこれらの疑問点に応じることができず、信頼を得ることができなかった為、離脱に繋がったのではないかと考えられます。たとえ少ない流入であっても、ウェブサイトにユーザーの求める必要な情報が掲載されていれば、反応も変わっていたかもしれません。

販促キャンペーンが失敗した理由

キャンペーンが失敗した理由を挙げると…ツッコミごろ満載できりがないと思いますが…主な要因として以下を挙げました。

  1. そもそも売り物が明確になっていない。「起業応援プラン」とは何か。プランの売りは何なのか。それが打ち出せていない。
  2. 企画が曖昧。何を意図したものかがわからない。通常販促と販促キャンペーンがごっちゃになっている。ウェブコンサルティング無料とあるのに、ウェブコンサルティングの説明がなされていない。そもそも、キャンペーンをする時期は適切だったのか。
  3. ウェブサイトの整備がされていなかった為、ユーザーに十分な情報を提供することができていない。

今後の対策

  • imagewaveのウリを明確にする。主力商品を決める。
  • 企画内容や販促方法の見直しをする。
  • 販促キャンペーンを行う時期を見直す。
  • 起業する方向けのプランなら、行政書士さん、税理士さんとのコラボも検討する。
  • 広告を出した後のフォローがなかった。次回は、広告を出した後のフォローアップ施策を考える。
  • 事業紹介ページのプロフィール欄を見直す。資格や執筆、登壇実績など信頼できる要素を書く。
  • 実績を10件掲載する。
  • ウェブコンサルティングのサービス内容を拡充する。

というわけで、この結果を踏まえて、これからの対策を行い、ウェブサイト改善のプロセスを公開しながら進めて行こうと思います。