事業概要

imagewave 代表
ウェブディレクター
上級ウェブ解析士
高島 章嘉

魅力が伝わるウェブディレクション

はじめまして。ウェブディレクターの高島章嘉(たかしま あきよし)です。
僕は「魅力が伝わる」をモットーにウェブサイトの制作と運用のサポートをしているほか、名刺やチラシ、パンフレットのデザイン、映像制作なども手掛けています。

「魅力が伝わる」をモットーにしているのは、あなたの思いに共感する人が自然と集まるウェブサイトにしたいと思っているからです。そのために、商品やサービスを作っている人の思いを伝えます。商品やサービスが似たようなものでも、それを提供する人の思いはさまざまです。どんな思いで商品やサービスを作ったのか、どんな思いで仕事に取り組んでいるのか、その思いと歩みを見つめ直し見える化することで、その人、企業らしさをあらわし、来てほしい人に選ばれるウェブサイトにします。

広告を作る上で価値や強みを伝えることは大切なのですが、それだけだとなんだか理路整然として冷たい感じがしませんか。それに競合と比較した時にどれも同じように見えていまいます。独自化をしろとよく言われますが、競合と比べて明確にわかるほど強みや価値を独自化していなければ、見ている人にとっては何が強みか価値なのかわかりにくく選ばれにくいでしょう。僕たちはサービスを選ぶ際に、強みや価値だけでなく、スタッフ対応や、社内の様子、商品やサービスの品質、立地条件など、いろんな要素で選んでいます。ウェブサイトには、商品やサービスの価値や強みだけでなく、思いや考え方、仕事の様子などが伝わるようにするのが大切と考えます。

登壇・著書 実績

自社サイトをコストで終わらせないために ウェブ解析士の事例発表集（31）Kindle版

2019年11月22日に大阪で開催された第32回 ウェブ解析士勉強会「自社サイトをコストで終わらせないために」で発表された内容を収録している本です。僕が上級ウェブ解析士の資格をとって、気が付いたことを中心に発表しました。

ウェブ解析士になって気づいた「理想のウェブサイト」を作るために必要なこと
ウェブ解析士協会

事業目的

「思いやりあふれる、生き生きとした世の中にする」ために、ウェブサイトの制作や広報の仕事を通じて、個人、企業、地方、日本の魅力を伝えていきます。

ウェブサイト制作をはじめたキッカケ

ネットが普及し始めた頃、友人が自分のホームページを作っていました。友人宅に遊びに行くと、今日は何人来たとか、掲示板にコメントが残っているとか、チャットで盛り上がったとか、相互リンクが増えたとか、友人からそんな話をよく聞かされました。そのうちだんだんと、わぁ！ホームページって楽しそうだなぁ。僕も自分のホームページを持ちたいなぁと興味を持ったのがキッカケです。

早速、単語帳サイズのHTMLリファレンスブックを買ってホームページを作ってみました。コードを書いたら、文字に色がついたり、レイアウトができたりと…「コードを書くとこんな風に表示されるんだっ！スゲー！」といちいち感動しながらコードを書いていました。コードを書いて自分の思った通り表現できると、とっても嬉しくてどんどんはまっていきました。

ある日、ゲームの攻略サイトでめちゃくちゃデザインセンスの良いサイトを発見！細い線と余白を巧みに使いスッキリ見やすいデザインでした。コテコテのホームページが多い中、シンプルで洗練されたデザインを見て、「おぉ！ホームページで、こんなデザインができるんだ！」と感激し、そこからウェブデザインを学ぶようになりました。どうしたら、カッコいいデザインができるんだろう。どういう仕組みで作っているんだろうとそればっかり考えていました。

僕にとってホームページを作ることは自己表現の場でした。真っ白な空間を自分のおもうように表現できるのが楽しくて、ホームページには、イラスト、写真、ゲームの情報を載せたりしていました。別のサイトの掲示板で出会った人が僕のサイトの常連さんになってくれたりもして、それがとっても嬉しかった。見ず知らずの人たちと一緒で協力しながらつくったゲームのファンサイトもいい思い出です。

その経験が、今のウェブサイトの制作の仕事に繋がっています。